ベンチ収納

先日、ミニマリストを知るきっかけとなったのは、ゆるりまいさんの本だとお話ししましたが、私が彼女の生活に興味を持ったのは、彼女が持つ家具や小物がとても素敵だったから…というのも理由の1つです。

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影響を受けて買ったものがいくつかありますが、その内の1つに、ベンチ収納があります。

元々、置物やカラフルな色のものが好きなのですが、時々、その好きなものが視覚的にうるさく感じ、落ち着かないことがありました。

ゆるりさんの本でベンチ収納の写真を見たとき…

わざわざ見せる収納にする必要ないし

これなら高さもないから部屋に圧迫感なく収納できるし

キャスターが付いてるからお掃除も楽だな

と思い、後日購入。

それまで持っていたパイン材のシェルフを手放し、見せる収納から隠す収納へ。

今では毎日のように蓋を開け閉めしては、その姿にうっとりしています。

休みの日に、このベンチに座って部屋をボーっと眺めていると、心が落ち着きます。

1LDK

現在、私が住んでいる部屋の間取り。

転勤族なわたし…現在の家は5軒目です。

少し田舎な街に住んでいるので、都会で1Rや1Kを借りられる家賃で、1LDKを借りています。

部屋が広くなれば、必然と物が増えていってしまうもので、私も例外ではありませんでした。

今年の5月頃から、ミニマリストを目指すべく、捨てスイッチを起動させ、MAXあった時の半分以下の荷物になりました。

これからも、のんびり焦らず、物を厳選していこうと思います。

わたしの捨てのK点越えは、TVでした。

気持ちがスッキリ！

きっかけ

ミニマリストという言葉を知ったのは、1冊の本でした。

 ゆるりまいさんの『わたしのウチには、なんにもない。』

立ち寄った本屋で片付けの本を物色していた時に、たまたま見つけた本だったのですが…

本当に何もない部屋の写真のオンパレード！

衝撃を受けたのと同時に、すごく羨ましい気持ちを抱きました。

ゆるりまいさんの本は、ミニマリストを目指す自分の原点で、たまに読んでは【捨てスイッチ】の起爆剤になっています。

わたし

いつもミニマリストさんのブログを楽しく拝見しています。

ブログを読んでいる中で、私もミニマリストを目指しつつ、無理なく自分らしい暮らしを見つけたいと思い、ブログを始めることにしました。

ブログでは、

衣食住＝暮らし

として、着るもの、食べること、住まいのことなど、わたしの暮らしについて、いろいろなことを書こうと思ってます。

自己満足なブログで、お見苦しい点もあるかと思いますが、たまに覗いていただけたら嬉しいです。